電波利用に関する主な罰則規定
ページトップへ
ガソリンスタンドの給油システム(タンクのガソリン残量計測)に使用している微弱電波の無線局が原因と判明した。
【参考】 微弱電波による妨害 微弱電波の許容レベルは、150MHz帯では3mの距離において500μv/mである。一般の無線局が通信する場合、この微弱電波のレベルであれば発射源との距離の関係から妨害を受ける可能性が高くなります。 微弱電波の許容レベルは、周波数帯により異なりますが、受信入力電圧は、受信空中線の実効高で補正すると次の様になる。 例:実際通信できる距離は、次の通りである。 150MHz帯 150mの距離で入力電圧 10μv 400MHz帯 5m 〃 10μv 800MHz帯 3m 〃 5μ
このような現象は、電波を反射する電離層のうちスポラデックE(Es)による異常伝搬が原因と考えられ、広い地域で発生することによるものです。混信内容から外国の漁船相互の通信が混信しているものと思われる。気象状況の回復を待って下さい。
【参考】スポラデックE層(Es) VHF帯での通信は、通常、送信点と受信点との間を直接伝わる電波が利用されている(直接波)。 しかし、4月〜8月の時期にE層領域内に突発的にスポラデックE層が現われ、50MHz〜150MHz帯の周波数の電波がこの電離層により反射され、通常では伝搬しない1,000kmから2,000kmの見通し外の距離まで異常に伝搬し、混信の原因となる。気象条件に依存して発生する現象である。
改造された不法パーソナル無線機から発射された電波が原因と推定されます。 不法無線局かどうかの確認は、総務省の電波監視を行うところで行っていますので、混信申告し、排除について相談して下さい。 注)このような場合は、内容を電波監視に連絡すると同時に、相談者から混信申告をするようにしています。
【参考】不法パーソナル無線 不法パーソナル無線は、正規の周波数範囲(903−905MHz)を拡大した改造機器が使われているため、パーソナル無線用周波数に近接する周波数で割当てられている地域防災行政無線、携帯電話、MCAシステムの周波数に妨害を与えている場合が多い。 このような改造機器は、昨年に実施した調査の結果、雑誌広告3、ホームページの広告7、ネットオークション65機が扱われていることが判った。
妨害信号の特徴から付近の木材乾燥用の高周波利用設備からの漏洩電波によるものと思われる。工場の稼働時間等に関連する妨害かどうか確認されては如何ですか。
ISM装置の放射限界レベル 10mの距離における放射波のレベル。尖頭値 Aクラス30〜230MHz 40db 230〜1000MHz47dB Bクラス 〃 30 〃 37 Aクラス:Bクラス以外の機器 Bクラス:住宅や低電圧配線によって電源供給されている施設内で利用されている機器